Tim のエントリは最後の段落がとてもいいです。
Speaking for myself, not for Sun, I think that we ought to be pouring resources and investment into tooling and developer support around simple XML/HTTP/REST technologies. You know, the standardized ones that work today.
これを受けたのがマイクロソフトの Don Box です。 まず Going Down To The Crossroads... というエントリで、 Tim の上記の段落を受けて、マイクロソフトの環境・ツールがどれくらい HTTP/XML/REST をサポートしているかをまとめてくれています。
さらに Don の次のエントリでは HTTP, XML, REST, and $100 と題して、もし $100 あったら、HTTP/XML/REST 関係の開発の何にどれくらいを費やしてほしいか、の意見を求めています。 このコメントやトラックバックが面白いんですが、Dare Obasanjo の反応がまじめにいいです。 いわく $40 を IE での XML サポート強化(E4Xとか)に、$30 を WCF での RESTful サービスサポートに、 $20 が C# と VB.NET での XLinq サポート、最後の $10 は W3C じゃない XML 技術(RELAX NG や Schematron)のサポートと。
その後はlesscord での勝利宣言(いくつか心配もありますが)があったり、 Mix06 でビルゲイツが "We need microformats" と言ったり、時代が確実に動いているという感じですね。
最後に僕もいちおうカミングアウトしておこうかな。
I'm a Restafarian.
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